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キー坊

どらえもんの最新映画「緑の巨人伝」をみた。

大体がなみだであふれていた、、、かもしれない。

いや、あれまじで心温まる。

すごく単純なんだけど見ていてすごく入りやすかった。

何つうか純粋な子供が楽しめる映画。

大人も純粋な子供に戻れる映画。

always三丁目の夕日を前に見たけどおもしろかったけどなんかちがうなと思った。

懐かしいだけはあまり意味が無いと思うし。

クレヨンしんちゃんの大人帝国の逆襲はそこに反旗を翻していたと思う。

ただその先に何があるのかを示唆していなかった。

ドラえもんがリニューアルされて設定が昭和から現代に変わった今、懐かしさよりも未来ということに対して何か発見的創造的肯定的になれないかと示唆しているようにも思える。

子供がお使いにいったりしているところは未だ昭和の面影を残していると思うけど。

懐かしさという単なる懐古主義に陥ることより普遍的に望む未来の形を目指しているのでは。




やめよ。。。。

なんか正直いろいろ考えたけどそんなことよりも木を大事にしようって考えた。

なんかそれがすごく共感できた。

共生っていうのをしっかりとしていくことに未来があって自分もそれに賛同しているってことがわかった。

それだけでいいよ。

難しいことを考えなければならないけどそれよりもこどもでもわかるものがいいとおもった。

自分が子供になっていいと思うモノ。

そんなものを作りたい。

by hama_boy | 2008-03-29 23:39  

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