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ムカッときながらこんばんわ

わいじーに入ってからも関大のときでもよく言われてたこと。

「コンペばっかやってんなぁ。」

これ言われると僕は少しイラっとする。

さらにうっとおしいやつは

「コンペばっかやってんと課題やれよ。」

と言ってくる。

僕は一つのことを長時間掛けて考えるのが苦手で人の2倍3倍時間がかかってしまう。

課題でつくった作品はフォリオをつくったりしたときになって初めて輝いたりもする。

時間をかけてさらに時間を置かないとできないのだ。

だからこそ課題に打ち込んでそれで結果を出す人や楽しんでる人をすごく好きだし尊敬している。

僕もそうなりたい。

常々思う。

でも短期間でお金にもなるコンペは僕にとってはすごく魅力的で思いついたことをメモするのに最適なんだ。

しかし無遠慮で思慮のかけらも無い奴らは必死にそれを否定してくる。

日々生活している中で本を読んだり花が咲き出したのを見たり、雨降った後の地面を見たり様々な面白いことを見つけて自分なりに解釈してコンペを出してる。

そんな日々思いついたことのメモのため、表現力向上と賞金のためにやっているから賞金もらう分際で社会批判だとか行えるとはあんまし思ってない。

なんでこんなに揶揄されないといけないのか。

西沢さんはコンペ通っててもいい建築家にはなれないという。

逆に中村さんはコンペに通らないと建築家にはなれないという。

どっちも間違ってないと思う。

なのに横国というだけで西沢さんの言うことが正しいとなっているのか。

前にMさんとAさんがこのことについて喧嘩した。

僕は100EDAさんが言っていることが正しいと思う。

ただ必死にやってるだけで課題やってるやつもコンペするやつも変わらない。

つらつらと申し訳ありません。

ただこのことについては大分不満を持っているので読んだ方は僕にこういう類のことを伝えないでください。

by hama_boy | 2008-09-02 23:16  

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